【飲食店経営のための心理学】原因帰属

【飲食店経営のための心理学】原因帰属

仕事には、失敗がつきものですね。

避けたいですが、「失敗は成功のもと」という言葉があるように、一方で失敗がないと人は成長しません。

しかし、失敗を上手く生かし切れずに、自己嫌悪に陥ってしまうタイプや反省がなく成功のきっかけにできないタイプなど、色々な従業員がいると思います。

では、成功につなげられる従業員とそうでない従業員の違いは何でしょう?

今回は、この事象に隠れている理論をご紹介します!

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■ 原因帰属

何か失敗があったときに、人は無意識のうちに原因を考え始めます。

A 自分に問題があったか?         【内部要因型】

B 周り(他人・環境)に問題があったか?  【外部要因型】

 

毎回、適正に判断していれば良いですが、適正検査などでも現れるように一般的にどちらかに偏りがちになります。

それによる影響は下表のようなものがあります。

内部要因型

成長の可能性が高いですが、メンタル不全の予備軍でもあります。

外部要因型

メンタルは元気ですが、成長の可能性が低くなります。

 

さらに、内部要因型・外部要因型と別に、次のことも考えます。

Ⅰ.その失敗という結果は、固定的なもので変わらない     【変動的】

Ⅱ.その失敗という結果は、変動的なもので成功することもある 【固定的】

 

これらの2つをマトリクスにすると次のようになります。

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②で捉えると、適性・資質がない(向いていない)という結論になるので、出来ている人との比較から劣等感を頂き、委縮するようになります。

また③や④は、そもそも自分に原因を見出すことができないので改善の余地はありません。

 

理想は、①で、自分の取り組み次第で成功が見えている状態になります。

この場合、「努力が足りなかった。」「準備の仕方が良くなかった。」「次はこうしよう!」など、前向きな気持ちが湧き、自分を磨く行動につながり、結果的に成長することができます。

 

これは、考え方のくせなので①以外のマスに、はまりがちな部下の場合は、上司が考え方のくせを矯正してあげる必要があります。

よって、上司のカウンセリング能力はとても重要ですね。

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