【飲食店経営のための心理学】キャリアアンカー

【飲食店経営のための心理学】キャリアアンカー

御社が採用面接をするときの合否の判断基準は、何でしょうか?

専門性の程度 や 協調性の有無 ということが一般的な基準かと思います。

 

それでも、「採用してみたけど、結局うちの社風に合わなかった・・・」ということが起こりますね。

これは、もっと根っこにある“仕事観”のズレが原因です。

しかし抽象的である“仕事観”を確認するとなると、とても難しいですね。

今回は、そんなときに役に立つ“仕事観”の分類方法をご紹介します。

 

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■ キャリアアンカー

人はそれぞれ、働く上で絶対に譲れない価値観があります。

その違いを以下の8つのタイプに分類したものがキャリアアンカーで、心理学者シャインが提唱したものです。

8つの内容に照らし合わせて自分自身のことを確認するといくつが該当するのもがあると思いますが、「いくらお金を積まれても、これだけは譲れない!」と感じる項目が、あなたのキャリアアンカーです。

 

①ある領域で自分の技能を活用し、その技術を高める機会を手に入れたい

②組織の階段をできるだけ高いところまで上り詰めたい

③仕事の枠組みを自分で決め、仕事を自分のやり方で仕切っていきたい

④会社の雇用保障、あるいは今の職種や組織での終身雇用が欲しい

⑤リスクを取って障害を乗り越える能力と意欲を元に、会社や事業を起こす機会が欲しい

⑥環境問題を解決する、新商品を開発して病気を治すなど価値のあることを成し遂げたい

⑦一見解決困難と思えるような問題の解決に取り組んだり、手強い相手に打ち勝ちたい

⑧自分の欲求、家族の要望、仕事のバランスを上手く取り、それらの統合を図りたい

 

 

採用の場面を考えてみると、事業の拡大へ、リスクを背負いながら共に挑戦してくれる仲間が欲しいときには、いくら優秀でも④のタイプを採用してはダメということです。

 

面接をする前に、どのタイプの人材を望んでいるのかを整理してから、そのタイプに合致する人材かを確認する質問をぶつけていきます。 たとえば、今までの仕事の中で最も充実していたときや辛かったときを問いてみると良いでしょう。

 

規模の大きな会社は、採用後に適材適所への振り分けができますが、中小企業ではそうはいきませんから入口での確認がとても大切です。

既存の社員についても、とのようなキャリアアンカーを持っているか知っておくと、定着率は高まりますね。

 

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