【経営に役立つ心理学】仕事と家庭の両立はできる

【経営に役立つ心理学】仕事と家庭の両立はできる

配偶者控除の見直しなど、女性の社会進出を推進する動きが目立ち始めましたね。

企業にとっても、子育て中の女性社員にいかに活躍してもらうか等、工夫が求められる時代になりました。

各社、短時間勤務制度を導入するなどハード面の取り組みを進められていますが、更にその従業員や同僚が気持ちよく働けるようにソフト面の取り組みも重要になります。

今回は、仕事と日常のバランス(ワークライフバランス)をどう理解するかというテーマでお伝えします。

 

 

■ スピル・オーバー仮説

ワークライフバランスというと“仕事”と“家庭(日常生活)”の二者択一的なものを無理やり両立しなければならない印象を受け、「人材とお金にゆとりのある一部の大企業の話でしょ」と感じてしまいますね。

 

しかしながら、“仕事”と“家庭(日常生活)”は相互影響関係にあり、必ずしても切り離して考えるべきものではなく、肯定的な側面と否定的な側面が存在することをスピル・オーバー仮説と言います。

 

その関係性は、次のような例示にまとめることができます。

 

 家庭(日常生活)⇒仕事仕事⇒家庭(日常生活)
肯定的充実した日常生活での経験が仕事の中でも生きる仕事で培った能力が日常生活の中でも発揮できる
否定的日常生活でのストレスや疲労が原因で仕事に対するモチベーションが低下する仕事が忙しすぎて日常生活が制限される

 

否定的な見方をすると、従業員は何かを得るために何かを手放さないといけないということになりますし、会社としても仕事を任せるのが難しい存在という捉え方になります。

 

一方で、肯定的な見方をすると、従業員は仕事をしていることによって地域コミュニティのお役に立てることもあるでしょうし、会社もたとえば子育てママの視点をサービスに反映する等、新たな取り組みのヒントを得られるかもしれません。

 

相互のメリットを理解しておくと、短時間勤務制度等の仕組みが更に良いものになっていきますので、育児休業明けの従業員とこのような話題で盛り上がることも大事ですね。

 

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