【飲食店経営のための心理学】フロー理論

【飲食店経営のための心理学】フロー理論

「あっ、もうこんなに時間が経っている。」 皆さんも日常的に、こんな経験があると思います。

私も給与計算などの単調作業をやっているときは、やたらと時間が長く感じるのに対して、この執筆のように知識や経験を総動員して向かう仕事の場合は、あっと言う間に感じます。

この状態を“フロー”と言います。

名前の由来は、この状態を「流れているような・・・」と例える人が多いからだそうです。

少し話がそれましたが、本題に入りましょう!

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■ フロー理論

フローとは、「内発的動機付けによる自己の没入感覚をともなう楽しい経験」のことを言います。

この状態で毎日過ごすことができれば、日々充実し仕事も大いにはかどるでしょう。

では、どんな時にこの状況が生まれるのでしょうか?

 

 1.挑戦のレベルと能力のレベルが高次でつりあっていること。 

 2.挑戦の瞬間ごとの目標が明確で、結果がすぐにわかること。

 

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例えば、テニスで実力レベルが近い相手と競い合う場合、ルールも明瞭で、結果もすぐにわかるため、フローを経験しやすいと言われます。

仕事上でフローがもたらす効果は、ストレスなく集中して業務に取り組むことによる『生産性の向上』でしょう。

12:30~14:30は、立ち歩き、電話、上司部下間の会話も禁止としている某大手企業では、フロー状態を邪魔しない狙いがあるのではないかと推察します。

 

しかし、フローの持つ効果は、それだけにとどまらず『人材育成』という部分にまで及びます。

フローを通じて“能力”が上がると、従来の“挑戦”のレベルが相対的に低くなるため、上の図の右下の

退屈(安心)状態になり、フローを体験することができなくなります。

 

それに対して、フローの楽しさを知っている従業員は、自発的に“挑戦”のレベルを上げて、再びフローの状態に持って行こうとします。 そしてそれを繰り返すことで成長が促されます。

 

自社の従業員が上の図のどの位置にいるか確認して、挑戦レベルを調整したり、能力UPを支援したりすることが、とても大切ですね!

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