【飲食店経営のための心理学】自己決定理論

【飲食店経営のための心理学】自己決定理論

長引く不況の影響か、大学生の就職活動において中小企業は敬遠され、相変わらず大企業や公務員の人気が高いですね。

チャンスを掴むために、あえて小さい会社に入社するというような野心家が減ってしまったのでしょうか?

外食産業は、そう言った側面でとても魅力的な業界だと思います。

今一度、夢や目標を持つことの大切さを心理学の観点から確認していきましょう!

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■ 自己決定理論

 

自らの意志で決定し納得して、何かをやる場合と、誰かにやらされる場合では気持ちの入り方が全く違うものです。 自分自身に置き換えても、何かをやるときには自発的、自律的である方が良いですね。

 

ある実験で、中学生の勉強に向かう際の気持ちをヒアリングし自律性の高さで分類しました。

グループ4問題を解くことが面白いから ・ 勉強自体が面白いから
グループ3自分の夢を実現したいから ・ 自分のためになるから
グループ2友達に負けたくないから ・ 勉強ができないとみじめだから
グループ1やらないと怒られるから ・ 皆がやっているから

その後、各グループの成績を追跡調査した結果、持続的に良かったのはグループ3の生徒でした。

一見、グループ4が一番よさそうですが、先生が変わったりして面白さを感じなくなると気持ちが入らず継続しないのだと思います。

 この結果から社員が業績を上げ続けるには、自律的であることに加え、「夢の実現とつながる行為であること」「その行為の必要性が腹に落ちていること」が大事だとわかります。

当然、グループ2やグループ1の成績は悪く、またメンタル不調のリスクも生じるので、この心理状態で働いている社員には注意が必要です。

 

以前、レストランチェーンで店長50人の“業績”と“適正検査の結果”の相関関係を調査したことがあります。

関連が高かったのは、採用面接で重視する「知識」や「協調性」ではなく、「未来志向」と「ストレス耐性」でした。

この心理学の理屈に見事にあてはまり、びっくりしたことを覚えています。 会社の業績を継続的に高めて行いくために、“社員の夢の実現”に会社や仕事がどんな役割を果たすのかという理屈付けをサポートしてあげることが大切です。

一方で、そもそも社員の夢を知らないケースが多いのではないでしょうか?

たまに職場を離れて、お互いの将来の夢について腹を割って語り合う機会も大切ですね!

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