スタッフが辞めてしまうのは誰のせい?

スタッフが辞めてしまうのは誰のせい?

以前、外食チェーンでエリアマネジャー(複数店舗を管理する仕事)をしていたときにパートやアルバイトを上手く定着させる店長、一方でなかかなか定着させることができない店長がいました。

それぞれと接していても、どちらも優れた部分があり、何故これだけの差が生まれるのか?が今一つ掴めずにいました。

しかも、その差は一時的なものでなく、どの店に異動しても同じことが起こります。

 

そこで、それぞれの店長の従業員とのコミュニケーションの取り方に注目して観察してみることにしました。

注意して見ていると、僅かですが明確な違いに気が付きました。

 

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店長の従業員に対する想いは「挨拶」に現れる!

 

スタッフをなかなか定着させることができない店長でも、サービス業に従事し店長を任されるような人物ですから、当然スタッフが出勤したら「おはよう」、帰るときには「お疲れ様」ときちんと挨拶をします。

マニュアルには、きちんと挨拶をしましょう!と書いてあるので、人事考課的にもマルがつきます。

 

一方で、スタッフをしっかり定着させられる店長は、「おはよう。今日もよろしく!」「おつかれさま。今日は大変だったね。ありがとう。」など、笑顔で一言を添えます。

僅かな差ですが、同じ挨拶でも受ける側の印象は大いに異なるでしょう。

 

そして、何よりも大きいのは、その背景にある『従業員に対する意識の差』です。

 意識的に会話をしてみるとスタッフを定着させることができない店長は、『働かせてやっている。給与を払ってやっている。』という考えが根底にあり、人間関係の作り方やコミュニケーションの取り方にも、当然その発想が滲み出ていました。

 

一方で、スタッフが定着する店長は、『働きに来てくれている。助けてもらっている。』という考えが前提にあり、感謝の心が根底にあります。

そのうえで、より良くなってもらうために厳しい指導を行うこともあります。

 

自分がスタッフだったら、どちらの店長の下で働きたいでしょうか?

自分が働きに行くのであれば、どちらの店舗で働きたいでしょうか?

 

スタッフがなかなか定着しないとお悩みの場合は、『あなたの部下は、あなたの下で働きたいと思っているか?』を自問してみると良いでしょう。

 

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