【飲食店経営のための心理学】内発的動機付け

【飲食店経営のための心理学】内発的動機付け

昔、学習塾のテレビCMで「見つけてあげるよ~ 君だけのやる気スイッチ~」というものがありましたね。

外食産業、飲食店舗においても、従業員のやる気を高める仕掛を考え、また個々の事情を理解しサポートしていくスキルが求められると思います。

そこで、数回にわたり経営に役立つモチベーション理論をご紹介します!

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■ 内発的動機付け

 

皆さんはどんな時にやる気が出るでしょうか?

大きなビジネスチャンスに直面したときや逆に約束の期日まで間に合いそうもないというような状況におかれたときに重たい腰が上がるのではないかと思います。

このときの感情は、『賞罰』によってコントロールされており、心理学の中では、外発的動機付けと言います。

 

一方で、“やらせる/やらされる”の関係に対するアンチテーゼとして提唱された概念が内発的動機付けです。

怒られるから…、お金がもらえるから…という動機とは異なり 「これ何?」「なぜこうなるの?」という興味や好奇心が動機となる行動のことで“趣味”がそれに近いのではないでしょうか?

 

“やる気の質”という観点からみると外発的動機付けよりも内発的動機付けの方が持続的で優れているとされ、この部分へのアプローチの巧拙が企業の業績に大きな影響を与えます。

良い組織作りのためには、技能だけでなく心理面も含めた適材適所が必要ですね。

 

一方で外発的動機付けと内発的動機付けの関係に対して面白い実験結果があります。

内発的動機付けにより楽しそうに絵を描いていた幼児に「絵を描けばご褒美をあげる」というルールを設定すると、今度はご褒美がないと絵を描かなくなるらしいです。

 

理由は、自分が好きでやっていたことが、“やらせる/やらされる”の関係に置き換わったためでしょう。

経営においても、よかれと思って報酬を出すことが、逆にやる気を低下させかねないというリスクがあることを知っておく必要があります。

この内発的動機付けと外発的動機付けを上手く連携させるには以下の2パターンがあります。

 ①報酬を予期せず与える(サプライズ) ・・・報酬が既得権とならないように気を付けます。

 ②言葉で褒める(言語報酬) ・・・内発的動機付けに悪影響を及ぼさない報酬です。

 

貴社では、内発的動機付けと外発的動機付けはどのようなバランスになっているでしょうか?

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