月給制の最低賃金チェックはどうするの?

月給制の最低賃金チェックはどうするの?

毎年、最低賃金が改定され上昇が続き、頭を悩ませている経営者、人事担当者が多いと思います。

 

労働基準監督署が個別に案内をしてくれる訳ではありませんし、いつもギリギリのタイミングで決まるので会社が意識していないと、「あっ」ということになりかねない厄介なものですね。

そのような中で、人件費の上昇と共に頭を悩ませるのが、月給制の社員さん等の最低賃金のチェックです。

 

時給で支払いをしているパートさん等のチェックは簡単ですね。

 『 時間給 > 最低賃金 』を確認するだけです。

 

月給の場合は、どうなるのでしょうか?

この場合は、『 月給 ÷ 月間所定労働時間数(月間所定労働日数×1日の所定労働時間)> 最低賃金 』を確認します。

※月給…①精皆勤手当、通勤手当、家族手当  ②割増賃金等  ③賞与等  ④結婚手当等 は含みません

 

但し、外食産業や飲食店の場合、固定的な勤務体系ではありませんので、1年間の労働時間を12で割って、『1カ月平均所定労働時間数』を出して計算します。

 

さて、ここで特に注意が必要なのが、うるう年の取扱いです。

うるう年は他の年よりも1日多いので、休日を増やさなければ必然的に労働時間が多くなります。

よって、1年365日という前提で計算した場合に最低賃金をクリアーしていても、1年366日のうるう年の場合、分母が大きくなるので時間給が少なくなり最低賃金を下回っていたという落とし穴のようなケースがあります。

 

賃金テーブルを作成する際の月給制の最低賃金のチェックは、時間給の単価が最も低くなる『うるう年』で行うという点をお忘れなく!

 

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