小さい会社ほど世のために新卒採用をするべき理由

小さい会社ほど世のために新卒採用をするべき理由

最近の学生は、就職活動においてもインターネットで情報をよく収集しています。
仕事の中でも活用すべきものですから、基本的には良い事ですが、余計な情報に振り回らされているという側面もあります。

最たるものとして『労働基準法』など労働者の権利に関する情報が挙げられます。
「有給休暇の取得は労働者の権利だ。サービス残業は許せない。労働者からの搾取だ。」などユニオンや労働者側の弁護士の記事など、ネット上で検索をするとたくさん出てきます。

これが独り歩きして、いわゆるブラック企業などという言葉が出来上がり、その言葉に学生は過剰に反応してしまっています。
結果的に「ブラック企業に就職したら大変なことになる」という不安から就職先の選択肢は大企業か公務員という発想になります。

 

希望通り就職できれば良いですが、全員の希望が叶うことはありません。
そして、中小企業や零細企業、我々の外食産業をはじめとするサービス業は人手不足にも関わらず、就職浪人やフリーターなどになってしまう若者がいます。

また、中小企業や零細企業などに就職をしたとしても、自分の会社はブラック企業でないかという疑心暗鬼を持ちながらという働くので、労働に対してきちんと賃金を払ってくれるかが一番の関心事になります。
よって、賃金をきちんと払ってもらえないのならば手を抜く。
ましてや、家に帰ってまで仕事に関する本を読んだり、休みの日に有料セミナーに申し込んで学ぶなどという発想は起きません。

 

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気にしなければならないのは、自分自身の成長

 

しかし、労働に対してきちんと賃金を払ってくれるか?を気にするあまり、最も大事なことを忘れてしまっています。
それは、自分自身の成長です。

 

無意味な長時間労働や心身に異常を期待すような働き方は避けなければいけませんが、世の中の優秀な人たちは、必ず寝食を忘れて仕事に熱中する時期を経験しています。

そして、その期間が今の自分を作ったと認識しています。

 

このようにビジネスパーソンとしての成長は、仕事の経験値とリンクするものですから、「給与がもらえないならば働かない」という権利主張は、結局自分の成長にとって大きな枷(かせ)となります。
それを10年、20年続けると同世代と比較し、取り返しのつかない差が生じます。

 

その視点で考えると、未熟な会社ほど魅力的な就職先と言えます。
例えば、きれいにマニュアルが出来上がった会社でマニュアル通り仕事をすることと、自らがマニュアルを作っていくような立場で仕事をすることを比較すると、どちらがやりがいを感じられる仕事でしょうか?

未熟な会社ほど、まだ誰も手を付けていない熱中できる仕事が多く残っています。

 

その環境で働くことによりビジネススキルが高まり、会社の成長の一翼を担うことができれば昇進によりもっと高い給与を得ることができます。
また、有利な条件で転職することや、自ら起業するという選択肢も持つことができます。

 

私は顧問先の外食企業の新入社員には、そのようなことを伝えるようにしています。
そして、自分の会社をブラック企業と思うのであれば、早く幹部になって将来のために労働環境を改善する側に立って欲しいとも言います。

 

将来がある若者に対して学びの場を提供することは、とても有意義なことです。

そんな想いで、新卒採用にトライしてみてはいかがでしょうか。

 

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